大畑伸太郎さんの「ひとり展」。
暑い場所から入ってくると、絵から出ているマイナスイオンに心が休まります。
大畑さん、今回はじめて作品を販売されるとのことで、それを楽しみにしていたという
お客さまが連日いらしてくださいます。
長年の間、描きためていた作品が手元からなくなるのは寂しくないですか?
と大畑さんに聞いたところ、自分の原点となった作品だけは手元に残してあるので、だいじょぶです。
とのお答えでした。
たくさんの人の手に自分の作品が渡って行くことは、嬉しいことなのかもしれませんね。