こいと潤さんの展示「始まりのころのお話」を開催中です。
テーマは「古事記」、日本を作ったカミサマたちのお話。
こいとさんが子どもの頃から、毎晩寝る時におばあちゃんがお話してくれたんだそうです。（それもすごいお話だなあ、、、）
大きくなって改めて本を自分で読むと、カミサマたちの世界はもっとハチャメチャでもっと楽しいと感じたそうです。
子どもの頃から想像し続けた物語の場面を、あらためてイラストレーションにするのって、楽しそうです。
ずっと会いたかった人や場面に会えたみたいな、そんな感じでしょうか？ しかもその人たちは、みんなカミサマなのだから、こいとさんはカミサマになった気持ちで描かれたのかしら、、、 水彩絵具で描かれたのびやかタッチのカミサマたち、ぜひ見にいらしてください。３月１８日（水）まで
写真は 美夜受比売（ミヤズヒメ）・・・ヤマトタケルに草薙の剣（クサナギノツルギ）を手放させた魔性の娘っ子。
