先週金曜の夜はイラストレーター峰岸達さんのトークショウが開催されました。
峰岸さんのお話をうかがっていると、イラストレーターとはまさに「職人の仕事」なんだな、ということに改めて気付かされます。
セツ・モードセミナー在学中のまだ学生のうちからこの世界でお仕事されはじめて、以来今日までひたすら描き続けてきた峰岸さん。
どんな話題からもこの職業に対する愛と敬意がひしひしと感じられて、胸のすく思いでした。
最後にお話くださったのが「発散する趣味と吸収する趣味」について。とても面白かったです。
イラストレーター志望のみなさん、カタルシスは紙の上で得ましょうね!