昨日からはじまりました、青山明弘さんの初の展覧会「どうぶつのうた♪ ぺったんぺったん白鳥がくる」。絵本の原画展です、この絵本は歌人の穂村弘さんが選んだ古今東西の短歌に、楽しい絵とやさしい解説が入っている岩崎書店から出版された短歌絵本のシリーズです。青山さんが担当されたのは、どうぶつが出てくる短歌１４種、ちょっととぼけたかわいい動物たちがたくさん登場します。５・７・５・７・７の一文を絵にするってのは、簡単なようで難しいようで楽しいようです。これが初の絵本のお仕事、自分の絵が１冊の絵本になるのはやっぱりとてもうれしいですと、にこにこおっしゃってました。これからどんどん活躍されていくことまちがいなしの注目の新人作家さんです。５月９日まで
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