PATER'S Shop and Gallery

150-0001 東京都渋谷区神宮前2-31-18 • TEL 03-3475-4947 • FAX 03-3408-5127 • patersato@paters.co.jp • http://paters.co.jp

ペーターズギャラリーコンペ2023 作品募集のお知らせ

©Ai Shinomiya

〜 ペーターズギャラリーコンペ2023 作品募集のお知らせ 〜

 


【審査員】
佐藤直樹 (デザイナー/画家 )
スージー甘金(マンガイラストレーター)
南伸坊イラストレーター)


※敬称略・五十音順


【賞】
応募作品の中から3人の審査員が各々上位3名を選出し、賞を決定。
受賞者による作品展を当ギャラリーにて行います。  (2024年2月中旬予定)
※入選作品は、コンペPR等に使用させて頂く事があります。ご了承下さい。


【受付期間】
2022年6月3日(土)~6月14日(水)12:00~19:00 木曜定休
※入賞者には7月6日までにご連絡します。


【テーマ】
テーマ「人」。 人物を多く描いたイラストレーター・ペーター佐藤にちなんで、人物を題材にしたイラストレーションを募集します。


【作品サイズ等】
B3サイズ以下。 画材自由。 点数制限なし。
立体・半立体作品は保管の都合上、写真等でご応募下さい。
※必ず作品の表面に透明のフィルム(アセテートフィルム等)をかけてください。 トレペ不可。  額装不可.折曲がりやすい作品は厚紙などの台紙に貼って下さい。


【出品料】
2点まで3,000円、3点目からは1点につき1,000円 (例:5点応募の場合、計6,000円)、郵送搬入の方は無記名の定額小為替証書もしくは普通為替(郵便局で購入可能)で作品と共にお送りください。直接搬入の方はギャラリー受付にて現金でお支払いください。※応募者の都合による出品料の返金は致しません。

【応募方法】
1、下の応募票に必要事項を記入し、作品の枚数分コピーして下さい。
2、応募票のコピーは全ての作品裏面に貼付してください。
3、作品裏に貼付けた応募票とは別に1枚はギャラリー控えとなりますので、出品料、作品とともに提出してください。
※応募票は手書き可です。ペーターズHPでもダウンロードできます。

応募票はこちら

 

【搬入搬出】
上記の受付期間中に作品を、ペーターズギャラリーに直接搬入または搬送して下さい。郵送返却の方は返送先を記入した「着払い宅配伝票貼付の返送用封筒」または「切手貼付の返送用封筒」を同封して下さい。  直接搬出の方は7月22日~7月31日(12:00~19:00/木定休) の間に取りに来てください。
※搬出期間を過ぎた作品はお預かりできません。 搬出日に来られない方は必ずご連絡ください。
※作品の扱いには十分気をつけますが、万一破損・紛失した場合はご容赦願います。 


【応募先/お問合せ】
ペーターズショップ アンド ギャラリー 
150-0001東京都渋谷区神宮前2-31-18  TEL 03-3475-4947
http://www.paters.co.jp  E-mail:patersato@paters.co.jp
12:00~19:00/木曜定休

 

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【審査員プロフィール】


佐藤直樹 (デザイナー/画家 )
1961年東京都生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。 1994年、『WIRED』日本版創刊アートディレクター。 1998年、アジール・デザイン(現アジール)設立。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。東京ビエンナーレ・クリエイティブディレクター。3331デザインディレクター。多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授/芸術人類学研究所員。

「イラストレーションではあっても絵は絵という絵が見たいです。あるいは絵だけどイラストレーションにもなるんだ?みたいな。」

 

 

スージー甘金(マンガイラストレーター)
1956年東京生まれ。
80年代より多くの雑誌や広告媒体やレコード・CDジャケットにイラストを提供。同時に多摩美術大学京都精華大学、他沢山の専門学校で講師を歴任する。
個展も多数。フキダシやキャラなどのマンガ的要素や現代アートのモチーフを徹底的に引用した諧謔的作風は、後進の作家に多くの影響を与えている。著書に塗COMIX/音楽出版社など。わかりやすい代表作は電気グルーヴのロゴ。

「心ときめく作品お待ちしております。」

 


南伸坊イラストレーター)
1947年東京生まれ。月刊漫画『ガロ』編集長を経て、
イラストレーター、装丁デザイナー、エッセイスト。
著書に『のんき図画』『ねこはい』『笑う漱石
『私のイラストレーション』『あっという間』
共著に糸井重里氏との対談本『黄昏』
伊野孝行氏との対談本『いい絵だな』などがある。

「 画家のクマガイモリカズは、絵というのは
 「自分を出して、自分を生かすしかない。
 自分にないものを無理に何とかしようとしても
 ロクなことになりません」といってます。 
 ボク自身も「そうなんだよな」と思いますが、
 でも、「もうちょっと上手く描きたいとか思うのも
 人情だよな」とも思うんです。いろいろやった上で、
 そういう境地になれたらいいな、というところ
 でしょうか。つまりは「自信をもて」ということ
 でしょうが「それができるならもう自信もってる
 でしょ」ということでもありますよね。」

 


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